J1ビザ取得に必要な書類
アロハ〜!
J1ビザで渡米してから早くも一ヶ月がたちました!
時間は一瞬で過ぎていきますね><
今日はビザに必要な書類に関して、
私がすごく苦労した事があったのでシェアさせて頂きます。
ビザを取得するには、アメリカのスポンサー団体から
DS-2019というのを発行してもらうのですが、
そのスポンサー団体も5つくらいあり、
その人の年齢や経歴に合わせて取りやすいところを選びます。
私が申請したところでは、ツベルクリンの反応結果が必要だと言われ
英文書で検査結果を出してくれる病院を探すのに一苦労でした。
ツベルクリン反応とは結核に感染してないかの反応を調べるものですが、
日本人の場合は、幼少期にBCGを受けているので、
ほぼ陽性反応になります。
なので検査結果には範囲内と書いてもらえるので渡米には問題ありません。
私がいった病院は最初に1万4千円を支払い、
注射を打ち、48時間以内に結果を見せにいって、
先生の問診を受けて、英文証明書を書いてもらうという流れだったのですが、
途中で、ワクチンを打たなければならない!
5万円くらいするね、と言われました。
エージェントに確認すると、そこの欄は過去の接種歴を書いてもらうところなので、
接種する必要はないと。。
それを伝えるも、聞く耳を持ってくれませんでした。
それどころか、ワクチンを打たないんだったら検査結果も何も出せません。
と言われてしまい。挙げ句の果てには
帰ってくださいと叫ばれ、1万4千円は水の泡に。。
こんな病院があるのかと驚きました。
大阪の上本町の病院です。皆様もお気をつけください。
私が最終的にお世話になったのは
AMA clinic
http://www.ama-clinic.com/cms/
です。丁寧に対応して頂き本当に感謝です。
ツベルクリンを受けられる方はぜひ参考までに。。
hawaiiを選んだ理由
比較的、ハワイは日本人観光客が多いのもあって、
日本人の需要が多いんです。
実際に日系の起業もたくさんあって、
そこもJ1ビザのインターンを募集しているケースも多いですね。
あとは、日本人はやぱっり真面目に働くから、
という理由で求められていることが多いです。
その点で、比較的日本人のJ1研修生が面接にパスする事が可能なのがハワイです。
実際にNYやLAなどで働こうと思えば、現段階から
ビジネス英語は話せないとなかなか厳しいかと思います。
そういった理由では私はハワイを選びました。
あとは、気候がいいのはもちろん
海が好きだったのも理由ですね♫
■J1ビザの取り方も様々!
①エージェントを通して企業紹介〜ビザ取得までサポートしてもらう
自分の経歴にあった企業の紹介をしてもらうケース。
前提として、自分の経歴にあった職種で企業選定をしていく事になります。
私の場合は営業と販売の経験があったので、
販売の経験を生かして、アパレルやコーヒーのショップなどで探す事になりました。
エージェントは企業紹介〜ビザ取得までお手伝いしてくれます。
予算は少し高くなりますが、70〜90万というところでしょうか。
②自分で先にハワイの企業から内定をもらうケース
ビザ取得のみエージェントを通す場合。
様々なケースがありますが、私の知り合いの方は
インスタグラムで募集がかかっている企業にコメントをしたところ、
是非面接を!という事だったそうです。
先に企業が決まり、あとはビザを取得するのみ!という感じだったみたいですね。
③全て自分でするケース
この場合はかなりハードルが高くなるとお思いますが、
自分で企業へのアポイント、スポンサー団体への資料を作成できるほどの英語力があれば
不可能ではないと思います。
ただ、働く企業の最低賃金、など細かい部分がかなり注意して見ていく必要がありますね。
ハワイインターシップへのチャレンジ(2)
ハワイへのインターシップを決意するまで
さて、前回の続きですが
私はインターシップを決断するまで結構なまわり道をしていて
ほんっとうに時間がかかりました。
自分の中では海外にチャレンジしたい!という気持ちはあったものの
大学を卒業するとすぐに就職しないといけない。
就職したならそこで3年は頑張らないといけない。
と、そんな周りの目ばっか気にしたく無い!
という思いとは裏腹に自身が一番気にしていて結局海外へのチャレンジに
すごく時間がかかったんです。
25歳に差し掛かった時、
ハッと目が覚めました。
いつまで自分の気持ちに嘘をつき続けるのだろう。
このままで本当にいい人生だったといえるだろうか。
先がどうなるかは分からないけど、
チャレンジしないと変わらない。
この一歩を踏み出すと、踏み出さないとでは人生が大きく変わる。
やっと自分の気持ちが固まり、動き出しました。
次回はなぜハワイを選んだのか♪について書いていきたいと思います⭐️
ハワイインターシップへのチャレンジ
インターシップ へ行こうと思ったきっかけ
高校生の時から海外には興味があった。
特にアメリカ、海外ドラマを見ることが多くて純粋にかっこいいな〜と。
そこから英語を使って仕事をしたい!と思い外国語大学に入学
留学生も沢山いる大学だったので、毎日が異文化交流で本当に新鮮で楽しかった。
カナダとか、オーストラリアとかも留学先の候補にあったけど
行くなら絶対アメリカがオススメ!
大学にもよると思うが、カナダ、オーストラリアの短期留学は
アジア圏の学生が多いから、ネイティブな英語は学びにくい。
私が留学した大学は、ほぼ9割がネイティブENGLISHを話す現地の大学生で
かなり耳も発音も鍛えられた。
あとは、日本人とは絶対につるまない。
これは徹底しないと、英語力は絶対に鍛えれない
そんな風に毎日分からない環境で過ごして行くと徐々に耳も慣れてきて
一ヶ月でだいぶクリアに聞こえるようになって来た。
このアメリカでの生活が自分の人生観を変えた出来事だったな〜
そこから色々と回り道をしてしまうのだけど、、、。
その続きはまた次回♪