大使館面接の流れ
こんにちは。
受け入れ先の企業から内定をもらい、スポンサー団体からDS−2019を下ろしてもらうと
いよいよ大使館面接です!
ここが一番緊張するところですね〜!
ビザが下りないとここまで準備して来たことが水の泡になっちゃいます><
最近はトランプ政権に変わって、中々ビザが取れない。
というケースも多いようです。
しっかり準備して挑みたいですね!
基本、J1ビザの面接は全て英語です。
稀にスチューデントビザと勘違いされて日本語で質問される場合もありますが
かなりラッキーなケースでしょう。
大使館面接の流れ
①Webサイトで申し込み費用と必要書類の作成
だいたい一時間以上はかかりますので時間を取っておきましょう。
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②Webで面接日を予約
混んでる場合はかなり先になってしまうケースもあります。
渡米日が決まっている際は、緊急面接予約という項目があるので
そこから手続きをしましょう。
早ければその日中に大使館から連絡がきます。
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③当日は15分前に大使館へ
例えば15:00に予約をしたとします。
その時間は面接が始まる時間ではなく大使館の受付の時間になります。
他にもたくさんビザ取得に来られている方がいてるので
外に並ぶことになりますが、あまり早く行きすぎるのは駄目みたいです。
15分前を目安に行きましょう。
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④荷物チェック
簡単な持ち物検査があります。
水やガムなどは持ち込めません。
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⑤書類の提出
中に入ったら、係員に案内されます。
まず最初に書類の提出を行います。
ここで、写真の確認が行われ背景が白でない場合取り直しさせられます。
ちなみに私もグレーの背景でその場で取り直しになりました。
証明写真は1000円するので1000円札を持っておきましょう。
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⑥いよいよ面接!
書類提出が終わったら、いよいよ面接です。
ガラス越しに話す感じで、ブースが3つくらいありました。
質問される項目は4つほど。
(面接官によりかなりバラツキがあります)
英語での面接でだいたい5分くらいで終了しました。
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⑦ビザは大体1週間ほどで自宅に送られてくる。
面接終了後、何も返却されなければ見事にPASSです。
パスポートなど返却されたようであれば落ちたということなので、
もう一度受ける手続きをしなければいけません。
私の場合は大阪だったので、
トータルで2時間程度で終了しましたが
東京になると人数もかなり多いみたいで何時間もまつケースもあるようです。