住まい探しの注意点
アロハ〜🌺
全開に引き続き、住まい探しの注意点について書いていきたいと思います。
ハワイでお家を探す際、様々な探し方がありますが、
今回はネットを通じて、個人でオーナーと契約する際の注意点についてです。
⒈ 海外サイトは詐欺が多い
前回のサイトで海外サイト日本サイト、両方紹介しましたが
やはり海外のサイトは詐欺が多いと聞きます。
きちんとしたオーナーさんももちろんいますが、
やはり詳細まで英語でやりとりできない場合があるので
より、リスクは高くなると思います。
また、部屋を借りるときにクレジットカードのヒストリーが必要になる場合が多いのですが、
ハワイに引っ越してきたばかりの場合、クレジットのヒストリーが無いので
その面でも海外のサイトを通す際はかなり注意が必要です。
⒉オーナーさんには必ず合う
当たり前やん!
と思いがちですが、実はオーナーではなくその部屋を借りている住居人が
空いている期間を他の人に又貸しする。というケースも珍しく無いのです。
実際に私も内覧に行った時、オーナーではなく住居人に案内してもらった事もありました。
何かあったときに連絡を取るのはオーナーさんなので
直接合って、雰囲気や人柄を確認することが大切ですね☆
⒊契約書が無いところは絶対にダメ!
日本では当たり前ですが、ハワイでは意外と契約書が無い場合が多いみたいです。
ハワイでもきちんとライセンスを持ったオーナーさんは契約書を必ず持っているので
その点も注意しましょう。
⒈最初の支払いはキャッシュ!
私がもっとも失敗した経験です。
海外はカード文化だからといって現金を$1000しか持って行っていませんでした。
ところが、最初の1ヶ月の家賃+デポジット(家賃1ヶ月分)は
ほとんどがキャッシュ(現金)での支払いになります。
私の場合1ヶ月$900だったので合計で$1800がキャッシュで必要でした。
これを払えないと契約が出来ないという状態で
なきべそ書きながら、必死でキャッシュを調達しました。
なんとか契約は出来ましたが、
本当に大変だったので、みなさまもどうか、
余分にキャッシュは持ってきておく事をオススメします!!